どういう内容になるのだろうと思っていたら、なかなか深い内容で。
ラップである必要は「?」だったけど、充瑠とファイアがお互いに胸の内をさらけ出せたのはよかったと思う。
なんとなく「侍戦隊シンケンジャー」の「悪口王」にも通じる内容かな?と感じた。
悪口が、相手の心臓に突き刺さる(物理的に)という演出は楽しかったけど、
よく考えてみれば、相手を傷つけているんだよね。
シンケンジャーと違うのは、悪口がさらなる悪口を呼んでいる、というところかな。
充瑠のあれがラップなのか?という点には疑問はあったが、彼の熱い思いは十分に伝わった。
いつか来るであろう別れ。
魔進たちが、最終回でクリスタリアに帰るのかどうかで、その「別れ」も変わってくるとは思うが…。
悲しい別れにはなって欲しくないな。
今回の、名乗りの前に勢ぞろいした魔進たち。
「こんなにいたんだ」とちょっとビックリ。
ほとんど出番のない魔進たちにも今回は見せ場があったね~。
ロボ戦だけ見ていたら、クライマックスみたいだけど、全然違うんだよね~。
東映の公式サイト見ていたら、クランチュラってこれが最期!?
憎めないキャラなので、嘘でしょ、という感覚が消えない。
最終回間際で復活しそうな感じもするし、どうかな?
ところで、最近の演出を見ていて感じていること。
もしかして、ヨドン皇帝=ヨドンナ?