とんでもないニュースが…

私の風邪も大分おさまってきました…。
まだ鼻づまりが取れないので、寝たり起きたりの繰り返しではありますが…。

今日はとんでもないニュースが飛び込んできて、母親がその対応に追われています。
家の真前にある料亭が潰れました。
ついこの間まで従業員の皆さんが忙しく働いていたのに…。
で、これが母と何の関係があるかというと…。

タバコの自販機。

母の伯母がタバコ屋をやっていて（と言っても今は開店休業状態ですが）、
そこからタバコの自販機をその料亭に貸し出しているわけです。
料亭にタバコの自販機があること自体「？」なんですが、それはオーナーの意向だから仕方がない。
店内の備品は全て管財人のものになる、という張り紙が出たからさぁ大変。
自販機も、その中のタバコも、その料金も、その料亭のものではないわけです。
母の伯母のものなわけです。
高齢の伯母に代わって、母が補充や代金の回収をやっていました。
料亭の人はただ「補充お願いします」という電話をかけてくるくらい。

今、母が急いでその管財人と連絡を取り合っています。
多分、自販機については問題なく収まると思いますが…。

それにしても、小さい頃から親しんできた料亭がなくなるというのは寂しいですね。
今にして思えば、やたらと自販機の中の小銭を崩してくれ、と電話が掛かっていたのも、
銀行の人と顔をあわせたくなかったからなのかもしれないな、と色々と思い当たる節はあります。

あまりに突然のことだったので、まだ近所の人も気づいていないと思います。
なんかショックです…（^^；）