以前、100円ショップで買ってきた色画用紙で栞を作っていると書いた。
このときの色画用紙では、全然足りなかったので改めて色画用紙を買ってきて再度作成していた。
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新たな色画用紙は、サイズが微妙に違って、1枚の画用紙から8枚の栞が作れる。
特に気にも留めずに使っていたのだが、改めて表紙を見ていてあれ?と思った。
「うすちゃ」と表現されている色。
私が子どもの頃は「黄土色(おうどいろ)」と言われていたような気がするのだが…。
別の色?それとも色名が変わった?
そういえば、「肌色」がなくなって「薄橙」になったと言う話も聞いたことがある。
「肌色」の方は分かる。この世には「肌の色」は無数にあるのだから。
「黄土色」が変わったとして、何か問題があったのかな?
別の色だったとしたら、私の早とちりで済むのだけど。
ところで…。
9色は全部日本語なのに、クリームだけ英語なのはなぜ?
適当な日本語がなかったのだろうか?
「うすきいろ」?(薄黄色)ちょっと違う?
難しいね。色の名前を決めるのも。
ぼたん色が「pink」となっているのに、ちょっと衝撃を受けてもいる。
ピンクだったのか、アレ。
日本語のイメージと実際の色との乖離が凄いな…。