Chiakiの徒然日記

結婚式@友人の

注:この記事も19日に書いています。

朝から快晴。いい日になりそうな予感。
ヘアセットの予約が、9時半だったのでそれまでにある程度準備を済ませて…。
同じホテル内なので、それほど時間厳守…ってわけでもなかったんだけど、
ちょっと早めに美容室へ。
誰もいなかったので、すぐにヘアセットに取り掛かれ、すぐに終わった。
一旦部屋に戻り、紅茶を飲みながらくつろいでいたところ、今治からやって来た友人から
「今、ホテルに着いた。ラウンジにいるよ」というメールが着信。
私も靴を履けばOKな状態にはしていたので、すぐに部屋を出て友人と合流。
20分ほどの間に、広島や萩からやってくる友人3人とも合流できた。

そうこうしているうち、旦那さん側の受付係の人らしき人が、ホテルの係の人に話しかけていたのが見えたので、
それにさりげなくくっつき、2人で受付についての説明を受けた。
“式の後で”と聞いていたのだが、すでにセッティングされていることもあり、
何人かは受付を始めてしまった。
新婦側は親戚ばかりと聞いていたので、ご祝儀はそれほどなかったのだが、新郎側は大変だったようだ。

一旦受付を打ち切って式が行われるチャペルへ。
式は粛々と進み、立ち会えるチャペル式のありがたさをしみじみと感じ入った。
新郎新婦を囲んで友人たちだけで、プロの方が写真を撮ってくれるはずだったのだが、
私ともう一人の受付係の人は「さっさと持ち場へもどれ」という指示を受け、
新郎新婦に挨拶もできないままもう一度受付の持ち場へ。
受付をしに来る人も途絶えた頃、ようやくお役御免。
預かったご祝儀を新婦のお母さんにお渡しして肩の荷が下りた。

披露宴会場はフランス料理店。
最近よくある円卓ではなく、複数のテーブルを繋げてテーブルクロスを掛けた長方形のテーブル。
そこに新婦の大学院時代の恩師と友人5人が座った。
元教授の先生が新婦側の主賓なので、必然的に私たちも正面に新婦を見る位置に。
なんだか得した気分。

新郎側のお友達が余興を披露してくれた。
楽しかったし、親戚の方々が眉をひそめるようなものも一切なく、和やかなものだった。
ちょっとハラハラしたんだけど、キスの強要はなく、新郎に「愛しています!」と叫ばせる程度だったので、
いろんな意味でほっとした(笑)

ちょっと長くなるので続きます。

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