結婚式の時の服装のまま、従兄夫婦が入場してきた。
デジカメを構えるが、歩いている彼らを撮るのは至難の業（^^；）
結局1枚しかまともには撮れなかった。
同じ会社に勤める2人、お仲人さんは2人の共通の上司だった。
こういう場ではお約束なんだろうけど、新郎新婦をしきりに褒め称えるので、親戚一同苦笑いだった。
しかし、親戚が褒められるのは嬉しいね、正直なところ。
何しろ、自慢の従兄なので（笑）特に。
その後ウエディングケーキカットが行われた。
司会の人に勧められるまま、前へ出て写真撮影。
そして、乾杯等があって一旦食事に入った。
和洋折衷の料理は美味しかった。隣の19歳の女性がほとんど食べなかったのが気になったが…。
食事の最中に、新郎新婦はお色直しへ。
帰ってくると、キャンドルサービスが始まった。
新婦さんのドレスが綺麗で見とれてしまった。
もし結婚式・披露宴をやるならこういうドレスを着てみたいな。
しばらくすると余興が始まった。
事前の打ち合わせなしの「突撃・祝辞」（笑）や、同僚からのメッセージ、
ちょっとした悪ふざけ（女装した同僚が、従兄をひっぱたくとか）など盛りだくさん。
そして、この披露宴最大のイベントが、もうすぐ歌手デビューするという女の子による歌の披露。
従兄が東京に出たとき、最初にお世話になった人の娘さんで、今回のお仕事を快く引き受けてくれたそうだ。
もし、彼女が売れたら、この写真は絶対にお宝となるはず（笑）
ちょっとぶれてしまったのが残念だけど、従妹と一緒に映っているのが綺麗だからいいか♪
長崎の伯父さんに言わせると「下品な裸踊りとかなくて、近年稀に見るいい披露宴だった」そうだ。
お色直しも一度だけだったから、写真撮影も楽でした♪
