Chiakiの徒然日記

パワーレンジャーSAMURAI~第四週~

第七話は、サブタイトル「操られたブルー」。
これだけで、シンケンジャーのどのエピソードが元になったのかはすぐに分かる。
冒頭、剣を交えるレッドとブルー。
見ているのは、メンター・ジイ、マイク、ミア、エミリーなんだけど、対決しているのは、どうもシンケンレッドとシンケンブルー。
上手く編集したのかな。
内容もシンケンジャーを忠実に再現してあって、「あそこはどう描くのだろう?」と気になる部分もあった。
その「あそこ」とは、シンケンジャーではラスト、丈瑠が「ごめん」と謝るシーン。
パワーレンジャーの方では主従関係ではなく、仲間同士、親友同士という設定なので、
ケビンがジェイデンに剣を向けたことを謝罪し、ジェイデンも「お互い様」と言って、和解(そもそも喧嘩でもなんでもないけど)するというものだった。
なるほどな~とは思ったけど、シンケンジャーの方での「一か八かの賭け」というのが凄く衝撃的だったので、そのあたりが描かれなかったのはちょっと不満かな。
でもまぁ、文化の違いとかあるだろうし、あまり入れ込みすぎるのも出演者の方々に失礼だから、これはこれでOKとしておかないと。
そして、十臓もといデッカー人間態登場。
レッドに目をつけるのもシンケンジャーと同じ。
今後が楽しみだ。

第八話のサブタイトル「木を見て森を見ず」。何だか深いなぁ。
シンケンジャーとパワーレンジャーを合わせて見てみると、より理解が膨らむという感じ。
シンケンジャーでのダイテンクウも登場して、次はいよいよアレ…だよね(笑)
ナイロック(外道衆)の本拠地の方にもデッカーが現れて残された意味深長な言葉を調べるなど、ストーリーが動き出した。

前回、この人たち戦いの最中にしゃべりすぎ、と書いたけど、今回の放送分ではそこまで感じなかった。
もしかしたら少し抑え気味になった…?
この方が個人的には好き。
そして、もう1つ。
マイクはちょっとお調子者だったり、ゲームが好きだったり、千明と似た部分はあるのだけど、全然チャラチャラしたところがないのが好感度高し。
私の勝手な思い込みなんだけど、今いる3人の男性の中では最も「男らしい」と感じている。
ジェイデンはちょっと優しすぎるのかな?ケビンは流ノ介以上に真面目すぎる部分もあるかな?
それぞれにいい部分はあるのだけど、何だかマイクに感情移入しやすいのに自分でも驚いている。
この後どうなっていくのか、楽しみだ。

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