6月に入って、小中学校も高校もほぼ日常を取り戻した。
市内の小中学校は、健康診断を受けていないこと、更衣室の「3密」が避けられないことを理由に
この夏の水泳の授業が完全中止となることが決まった。
まぁ、こればかりは仕方ないよね。
水泳の授業が出来なくても、昨年度3月から止まっている体育の授業を進められるだろうし。
近所に住む同級生のお母さんから聞いたお話。
大学生のお孫さんが、9月まで休校となっているらしい。
オンラインでの授業はあっているようだから、厳密には「休校」ではないんだろうけど…。
やっぱりオンラインでは限界もあるらしいので、早く学校が始まって欲しいとのこと。
大学となると、広範囲から集まるから再開にも慎重になるんだろうな。
あ、ちなみに「大学生の孫」とは、私の同級生の子どもではなく、同級生の姪っ子さん。
一瞬同級生の子かと思ってビックリしたけど、お姉さんの子だと分かってちょっとホッとした。
いろいろな学校がオンラインでの授業を取り入れていたようだけど、家庭によってネット環境は様々だから大変だろうな。
状況によっては通信費も馬鹿にならないし。
もし、また長期にわたって休校というような状況になってしまったら、今の学年の授業は終えられるのだろうか。
そんな心配もしているのに、熊本市内の小中学校、夏休みを40日間確保しようとかしているらしい。
おお~い!!すでに3ヶ月も休んだのに、1ヶ月半ほど登校したら、40日間休み!?
先生方は大変だと思うけど、お盆付近の10日ほどだけ休みでいいじゃん…と思ってしまう。
まだ短縮するか維持するか決まっていないらしいので、どうなるのか早く決めてあげ欲しいな。