電気工事

先日、どこかで起きたたこ足配線が原因の火災。
あれを見た母が震えあがり、PC類を接続していたタップを全て取り外し、コンセントから直に電源をとるということになった。

PC本体、ディスプレイ、ケーブルモデム、プリンタ
の4台分のコンセントは今の状況では電源を確保できないため、コンセントの増設工事が行われた。

エアコンのコンセントから真下に降ろし、それを少し右側にスライドさせて…。
という簡単なのか難しいのかよく分からない工事。

それが終わったのが昨日の午後。
幸い、私が付けて欲しかったところにコンセントが来たので、上手い具合にできたと思う。
エアコンからまっすぐに降りてきたところにもコンセントが作ってあって「？」となっていたら、
工事の上でどうしてもここに分岐点みたいなのを作らなくてはいけなかったので、ついでにコンセントにしてしまったとのこと。
おぉ、ある意味ラッキー。

ついでにエアコンのコンセントのカバーも取り替えてくれた。
あのままだったらヤバかったらしい。
何がどうヤバかったのかは分からないけど、おそらく火災等に繋がりかねなかったのかな。
エアコンって電気食うからそういう話聞くとビックリしてしまう。
たしか、エアコンを取り付けたのが中学3年の時だから…、19年前のコンセントのままだったんだ…！
19年前どころか34年前のコンセントもまだ生きているんだけど…とちょっと怖い。
34年前のコンセントは今、アースノーマットをつないでいる。
これだとそんなに心配はいらないかな…？