Chiakiの徒然日記

初めて入った保健所

2日に、病院から「特定疾患」に関する医療情報を交付してもらい、揃える書類を揃えて今日、近くの保健所に行ってきた。
家から一番近い保健所を選んだわけだけど…。

どうにかならんのかね、あの内部。
赤ちゃんとか来る場所でしょ?
もうちょっと綺麗にしたら?と言いたくなる。
おまけに分かりづらいし。

受付で用件を伝えたら、2階へ行くように言われた。
2階に上がって、指示された通り左に曲がったら、引き戸があって、中では職員さんたちがひしめくようにして仕事をしていた。

え~と、私が目指すべき場所はどこなの?

全然見当がつかないので、近くで書類をまとめていた、イケメンの(笑)お兄さんに声をかけた。
「あの~、特定疾患の申請はどこですか?」
そうすると、お兄さんは満面の笑顔で
「こちらでいいですよ~」

とりあえずほっ。

病院から渡された書類と、市役所等で揃えた書類、保険証を出すと…。
また別の申請書に記入しなければならないとさ。
病院から貰っていれば、書いていったのに…。
でも渡そうという気配すらなかったということは、病院には常備していないのかな。
お兄さんの指示にしたがって記入していく。
署名だけで3か所だぜ、ふぃ~。

次回の審査は11月だそうだ。

…じゅういちがつ!!??

9月じゃなかったの?と驚くのと同時に、9月末で期限が切れるというのも説明書で読んでいたので、それはそれでいいのかも。
審査が通ってめでたく助成が受けられるなら、今日に遡って適用されるということだし、特に不都合はない。
審査が通ってからじゃない、というところはありがたい限り。

病院から貰った書類に5250円もかかっているからさ~、通って欲しいよねぇ。
書類見る限り、これから「骨」に異常が出てくる可能性もあるみたいだし、ちょっと怖いな。

この話を家でしていたら、母がぽつんと言った。
「お父さんね、あんたに(病気が)出たことの方がショックだったみだいだよ。」
父からの遺伝で、生後数カ月にして発症した病。
年頃には、父のことを恨んだりもしたけど、まぁそれは当然のことだと母も言ってくれた。
今は恨んでないよ。小さい時と同じ、「お父さんにもあったものが私にもある」ぐらいにしか思っていない。
ただ、父がそういう気持ちを持っていてくれたということは嬉しかった。
何とも思っていなかったんじゃないかって、思っていたから。
そのことが分かっただけで、何だか心が軽くなったような気がする。

父のためにも、どうか申請が通りますように…。

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