熱烈大歓迎

屋久島行くよ～♪（カエルの歌のメロディでどうぞ）

というわけで、レンをペットホテルに預けに行った。
お店が夜7時までの営業ということで、6時半ごろ着くように出かけた。
「こんなに暗いのに、どこ行くの？」
とばかりに、キャリーバッグの中で暴れること暴れること。
しかし、車に乗せられると、観念したのか大人しくなった。

お店に入ると、既に預けられている何匹かのワンちゃんたちが盛大に吠えてお出迎え。
店員さんに、お泊りグッズなどを預けて、色々と話をしていると、一匹のワンちゃんがじっとこっちを見ているのに気づいた。
どこかで見たような…と思っていたら、
「今日はガイ君もお泊りなんですよ～」
と店員さんが教えてくれた。

やっぱり！

こちらをじっと見つめながら、盛大に尻尾を振っていたのは、レンと大の仲良しのガイ君だった。
レンはまだガイ君に気づいていないようだったが、気づいたらさぞ盛大に喜んだことだろう。
2泊も預けるということで、少々不安もあったのだが、ガイ君がそんな心配を吹き飛ばしてくれた。

さあ、レンも預けたしいよいよ屋久島へ！