ある程度流れに乗って

今日、国道3号線を運転していたときのこと。
前が詰まっているなぁと思っていたら、前を走る車がどんどん車線変更していく。
何かあるのかな？と思いつつ走らせていたら、「詰まっている」原因と思しき車発見。
その車を見ると、もみじマークが。
それならば仕方がないと、そのままその車の後ろを走っていたが…。

うーん、なんだかイライラするぞ、この運転。

制限速度50キロの道路だが、40キロを超えるか超えないかギリギリのあたりを維持。
さらに前方の信号が赤と分かるや、20キロ程まで減速してタラタラ…。
タラタラ走行は、私の父もやっていたことだが、ホント、勘弁してほしい。
そりゃ停止したくない気持ちは理解できなくもないけど、後ろの車は原因が分からないのでイライラに繋がる。

もう隣の車線は、移れないくらい車が走っていたので、そのままもみじマークの後ろを走るしかない。
うーん…と思っていたら、天の恵み？
ちょうど私の目の前で信号が黄色に。
しかもあの「魔の交差点」で（ブログ内検索してください）。
ラッキーとばかりに止まった(笑)
これであのもみじマークから離れられる、というだけで何となく嬉しかった。
別の車が犠牲（？）になるのだが、それは仕方がない。
それに、「黄色は注意して止まれ」だからね♪

もみじマークの車から離れたので、その後は制限速度を遵守しつつ快適に走れた。
やはり50キロの道は50キロで走りたいよね～。

予約していたところにも間に合ったし、よかったよかった。