Chiakiの徒然日記

急いで行ったら

先日、特定疾患(指定難病)医療受給者証の更新のお知らせが届いた。
昨年はコロナ禍で、密を避けるために、自動的に更新という特例が適用された。
さすがに2年連続で「自動更新」というわけにはいかなかったのだろう。
昨年の今の時期よりも、今年の方が状況的には酷い気がするのだが、書類を提出せよとのことだった。
この書類が届くのがあと一週間早かったなら、5月21日に受診した際に一緒に持って行ったのに。
ほんの数日遅れて届いたので、改めて大学病院に行く羽目になった。

診察を受けるわけではないので、ゆっくり家を出た。
駐車場の入り口、駐車券を発券して貰う場所で止められた。
警備の人が「ちょっと待って」と言ってきた。
満車か。
ここは「○○に行って」など、警備の人が連絡を取り合って指示してくれる。
駐車券を受け取る為に窓を開けていたので、警備員さんのやりとりが丸聞こえ(と言っても目の前にいる警備員さんの声のみ)。
「今、滞留が6台」
「今、滞留が8台」
「じゃ、8台送ります」
という声を聞いて、警備員さんから駐車券を受け取り、指示された立体駐車場へ。
最初に空いている枠を見つけ、そこに駐車。
後ろの車はどこか別のところに誘導されたのか、来なかった。

駐車場の混み具合は、診断書受付のブースで分かった。
非常に混み合っていた。
やっぱりみんなほぼ同時に届くわけね。
そして、行った日の翌日に「警報級の大雨の恐れ」の予報が出ていた。
考えることはみんな一緒。
「大雨になる前に、書類を出しておこう!」
2年ぶりの手続きなので、一部失念したりもしている人も多く、それも混雑に拍車を掛けていたようだ。
私は「必要だったか分からないけど、一応用意しておこう」と思って、返信用封筒も用意していった。
これは大正解だった。
切手代だけはいくらになるのかが分からなかったので、現地で支払ったが。

病院滞在時間、駐車場に入庫してから30分強で終わった。
ほとんどが待ち時間だったけどね(書類の受付待ち、診断書の会計待ち)。

多くの人を急いで行かせるきっかけとなったであろう「警報級の大雨」。
結果的にはたいしたことなかった。
「今日でも良かったね」と笑い合える結果に終わったことは、良かったのかな。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事