引っ越しシーズン一段落？

4月も第二週目となり、我が家周辺では引っ越しが一段落した感じ。
といっても、出て行った世帯ゼロ、入って来た世帯2つなんだけど。
1つ目の方は、唯一空き室となっていたアパートの部屋。
神奈川県から引っ越してきた一家。なんだけど、両親（40歳前後？）は熊本市出身だそう。
さらにそのご両親たちも熊本市内在住ということで、早くも熊本弁に戻りつつあるそうだ（笑）
このご家庭から、中華街で買ってきたと思われるお菓子を頂いた。
アパートが建設されてから約20年。
一応、我が家が「お世話係」（といっても大したことしてないけど）になっているので、
出ていくときに、何か挨拶として物を頂くことはあっても、入居の時に何かを頂いたのは今回が初めて。
だから凄くビックリした。
「大家さんの家が分からない…」とご主人が言っていたそうだが、母が「行かなくていい」と止めたらしい。
誰が入居しているか、覚える気ゼロな大家なので、行くだけ無駄だそうだ（笑）
ここまで言う理由、大家は私の叔母。母の妹。
母の本音は「ややこしくなるから行かないで～！」（笑）

そして昨日。
夕方、犬の散歩から帰ってきたら、食料品の買い出しから帰って来たらしいお嬢さんと出くわした。
お隣の家のおばあちゃんが亡くなって以来、時々使用される以外はほとんど空き家状態だった家に越して来たらしい。
知らなかったのでビックリした。
家に入ってから母に言ったら、母も知っていた。というより
「なんであんたが知ってんの？」と聞かれた（笑）
「だって、本人に会ったもん」と答えると母大爆笑。「本人」というところがツボにはまったらしい。
母と彼女は面識がもともとあるらしく、ついでに私のこともすぐに分かった模様。
なるほど、自己紹介の手間は省けましたな（笑）

3月の終わりから関東に帰省していた子どもたちも帰ってきて、急に賑やかになった。
1週間ほど静かだったので、「うるさい」と思ってしまったけど、これが日常なんだよね。
遊びを思いつく天才たちなので、これからもお友達をたくさん巻き込んで賑やかな日常が繰り広げられるんだろうな。
ちなみに、普段は子どもの遊び声は「うるさい」なんて思いませんから（笑）
前日までとの差があまりに激しすぎたのでちょっと驚いただけ…。