Chiakiの徒然日記

初めての歌舞伎

獅童さん復帰、迫真の演技 「松竹大歌舞伎」熊本公演

叔母から招待券をもらったので、初めて歌舞伎を見に行った。
中村獅童さんの復帰公演。



舞台からは結構離れていたので、獅童さん以外は全然分からなかった。

正直、生まれて初めての歌舞伎で過大に期待しすぎた面もあったのかもしれない。
席が離れているからセリフが聞き取りづらいところがあった。
それにある程度現代の口調にしてあるとはいえ、基本時代がかった口調なので何を言っているのかが分からない。
貸し出されている解説イヤフォンを使えば良かったんだろうけど、1700円じゃねぇ。
あとで1000円返却があるとはいっても、さすがにちょっと…と躊躇してしまった。

その分というか、第二部はテンポもよく楽しめた。



チケットの裏面。
ここに気になる文字が…。



塩基…?
これって、歌舞伎用語?と思って調べたけど、いくつかの辞書サイトを見ても化学用語しか出てこなかった。
やっぱりこれ、「延期」の間違いだよね。




舞台公演は当然録画録音禁止なので、開演前に緞帳を撮影してみた。
ちょっとピンぼけだったか…。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事