Chiakiの徒然日記

三回忌

昨日は大伯母の三回忌だった。
従妹の子どもたちもやって来た。

2歳児はお経が上がっている間、あっちへチョロチョロ、こっちへチョロチョロ。
仏間へ乱入しかけてはパパが寸前で止める。
その代わり、仏間以外のところではやりたい放題。
やりたい放題って言っても、どんどんと足を踏み鳴らしたり、電気を点けたり消したりという、可愛いいたずら。
奇声を発するようなことは一度もなかった。
2歳児ばかりに気を取られていたが、6歳児はどうしていたのかあとで聞いてみたら…。

「黙って座っていたよ。」
本人はそう言っていた。
親たちは「ぐにゃぐにゃ動いていたけどね」と言っていたが、お経が上がっている間、ずっと座っていたというのは凄い。

ぐにゃぐにゃというのが何なのかよく分からないのだが、正座したりくずしたりアグラをかいたりといったところか。
そのくらいなら大人だってやってる(笑)
少なくとも、親以外の誰にも迷惑はかかっていなかったので、褒めちぎっておいた。
いい気にさせておくと、その後も機嫌が良いしね。

場所を移しての会食は、ちょっと大変だった。
個室だったが、勝手に扉をあけて出て行く6歳児と2歳児。
厨房に入りかけて慌てて連れ戻したり、従業員さんにぶつかりかけて「走らない!」と声をかけたり…。
面白いのは分かるけどね、個室内だけで遊んでてくれたら楽だったなぁ。
我が子じゃないから、注意を払うのも限度があるし…。
ま、それはそれとして、2歳児、最後にパパのご飯と味噌汁で味噌汁かけご飯を食した。
一番の大物かも知れない(笑)

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コメント一覧

Chiaki K
やっとありつけたようで
兼好法師2世様

大人だって法事の時にずっと座っているのは苦痛ですから、子どもはもっとですよね。
色々興味があるのは、今の6歳児が2歳ぐらいの頃から見ていますから、ついに来たか!という感じです。

法要後の席では、お子様ランチが2人に用意されていたのですが、彼らの口には合わなかったようです。
ようやく2歳児の口に合うものが出てきたのが、ご飯と味噌汁。
その渋さに大笑いさせてもらいました。
兼好法師2世
子供は大変、でも可愛い・・・
小さな子供にとって、じっとしていることはある意味苦痛なんでしょうね。
自由に歩けるようになって、色々なものに興味をもって・・・・。
お世話をする方は大変でしょうが、見ている方はとても微笑ましく可愛いものです。

最後の2歳児がパパのご飯と味噌汁で味噌汁かけご飯を食した、とありましたが、その場面を想像して、思わず微笑んでしまいましたよ。
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