先日、「お土地のことでお話を…」という人が訪ねてきた。
土地に"お"と付ける人は初めて見た。
インターフォンでのやりとりはキツそうだったので、応対に出た。
案の定、3号線沿いの土地のことだった。
「ずっと管理会社の看板が立っているので…」というある意味大きなお世話。
「接道のない土地へ接道を引くために売って頂けないか」とか…。
ん?あのあたりに接道のない土地ってあったっけ?
あったとして、あの土地だけから引っ張れるのか?
疑問符は多々出てきたが、まあそれはいい。
ふーん、そういう話か。
申し訳ないが、私にはどうすることも出来ない。
「管理会社に一任していますので、そちらに連絡してください」
で終わった。
ここから粘る業者もいるのだが(管理会社を変えないかとか)、今回はそれだけで済んだ。
よかった。
実はもう貸地として契約を進めているところらしい。
明日、本来の所有者である母と、管理会社の叔母がふたりで公証人役場に行くことになっている。
何になるんだろう~?