Chiakiの徒然日記

園長先生、安らかに…

新聞の訃報欄に、通っていた幼稚園の名前で死亡広告が出ているのに気付いた。
視線を横にずらすと、死亡記事も出ていた。
「これって園長先生?」
母に訊ねると
「そうだよ。」
との返事。

え~、園長先生ってこんなに年だったの!?

と驚いた。76歳。
というのも、私が中学3年の時に、ここの娘さんが1年生で入学してきて、
学年は違うものの同じ○組で、同じ委員会に所属していたため、仲良くしていたのだ。
体育祭の時には、お母さん(副園長)から直々にご挨拶頂き、恐縮してしまった。
同時に、覚えていてくれた、ということに感動した。

どうしてもそのことが頭にあったため、もっと若いと思っていたのだ。
2つ下の娘さんのことがなければ、ここまで驚かなかったと思う。

最近は、園長先生について、いい話を聞かなかったのでちょっと心配していたのだが…。
園長先生は、お寺の住職でもあり、住職としての園長先生には何度か会ったことがある。
だが、卒園したころの印象とはかけ離れていてかなり戸惑った。
もうその頃には病を患っていたのかなぁ?


園長先生、安らかにお眠りください。

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