Chiakiの徒然日記

自分の深視力は信じない

先日、NHKの番組で、内村航平選手を取り上げたスペシャル番組があったので見た。
その番組の中で、懐かしい機材が出てきて「おお~」と思った。

・瞬間視
・KVA(横方向動体視力)

いずれも学生時代に、アルバイトで携わった機材。
瞬間視の方は、ある程度の集中力と短期記憶力が強ければ、誰でも高得点をたたき出せるのだが…。
KVAの方は、相当な動体視力の持ち主でないとムリ。
KVAについて、母に説明しても、なかなか理解してくれない(笑)

前にある楕円上のスクリーンにランドルト環(視力検査のCのマーク)が映し出され、それが左から右へグルグル回るので、
動いているマークの穴が空いている方向を答えるというもの。
なお、グルグル回るランドルト環は徐々にスピードを落としていくので、分かったときに自分でボタンを押して止めてもらう。
ボタンを押してからランドルト環は一周して、スクリーンの真ん中で停まるので、それまでに答えを言ってもらう。

これが私がやっていたアルバイトのKVAの測定方法。
番組を見る限りでは、内村選手も同じようにやっていたようだった。
「満点」と言っていたので、相当な動体視力の持ち主のようだ。

番組の中ではこの2つしか取り上げられていなかったが、私が携わったアルバイトでは、他に
・DVA(縦方向動体視力)
・深視力
などがあった。

その中で、遊び半分で測定した深視力の結果に愕然とした。
途中までは遊び半分だったのだが、あまりの結果の悪さに本気で取り組んだのだが、やはり最悪の結果。
ショックを受けた。
もし、普通免許に深視力が必須になったら…。
更新できないかもしれない(汗)
ただ、免許に必要な深視力と、この時に測定した深視力では測定方法というより測定する距離が違うので、
そこまで心配する必要はないのかもしれないが…。
この一件以来、私は自分の深視力を信用していない。
おかげで、超安全運転になっている。
これまでに、自宅車庫の支柱に2度ぶつけた以外は、無事故無違反。
このうちの1度は完全に深視力の悪さが原因だと思う。
幸いというか、遠いものが近くに見えるという方の悪さなので、車の運転に支障はない。
車間距離開けすぎて入られて「ぎょっ」となることはあるけど…。
近くのものが遠く見える方でなくて良かった。

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