お皿の上に茶碗を乗せて(これはいつものこと)、シンクに運んでいたら、茶碗がお皿の上を滑り、
そのままぽーんと放り出されるように宙を舞った。
見事な放物線を描いた茶碗は、そのまま床の上へ着地。
それと同時にパリーン!という派手な音を立ててメチャクチャに割れた。
瞬間的に固まったものの、「やってしまった~」とアワアワ。
とりあえず手に持っていた皿をシンクに置いて、破片の片付け。
…と思ったら、母からストップが掛かった。
皮膚(足の甲)の調子があまりよろしくなく、スリッパを履いていないので小さな欠片を踏むと危ないということで「どけ」となった。
いやー、ここまで派手にやらかしたのは何年ぶりだろう?
茶碗自体も、ヒビっぽい線が何本か入っていたので、遅かれ早かれ割れていたかもしれないが、このタイミングで?
新しく茶碗を買うまで、縁がちょい欠けた茶碗が復活!
こういうことがあるから、1つくらいは取っておかないとね…。
おそろいで買っていた湯呑みも茶碗以上にヒビっぽい線があちこちに入っているので、一緒に買おうかな~?
何年か使っているので、寿命だったと思うことにしよう。