Chiakiの徒然日記

壊れているのだと思うが

我が家には、周りが暗くなると人感センサーで足元を照らしてくれる電灯がある。
母曰く「おもちゃみたいなもの」なのだが、まぁ役立ってくれている。
夜中にトイレに行きたい時など、寝室から出るとパッと点灯してくれるので助かる。

数日前のこと。
夜中に目を覚ましてトイレに行き、ベッドに戻って、ちょっとガサガサやっていた。
襖を隔てているし、そもそも麩が開いていても。ベッドと電灯の距離では人感センサーは反応しない。
それなのに、点灯したり消灯したりを繰り返す。
母がトイレに行ったのを聞き漏らしたかな?と思って一度ベッドから出て襖を開けて様子を見たが…。
誰もいない。
翌朝、念のため母に聞いたが、その時間帯にはトイレに起きてはいないと言う。
ということは…。
見えない誰かがいる?
怖っ。

おそらくは、基盤か何かが壊れているのだと思うが、夜中に人感センサーで点灯する電灯が、
誰もいないのについたり消えたりするのを目の当たりにすると、さすがに怖い。
電灯と言っても、乾電池使用だし、母が手芸教室で作ってきたものだし、
母が「おもちゃ」というのも間違ってはいないだろう。

私が怖がった翌日の夜は、生きている人間が近づいたときだけ作動した。
ずっとこんな状態ならいいのに。

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