Chiakiの徒然日記

意識が希薄なのか?

我が家の周りには生垣や柵が張り巡らしてある。
生垣は最初からだが、柵は数年前に設置した。
表向きの理由は「犬が外に飛び出さないようにするため」だけど、
実は本当の理由がある。

断りなしに入って来るヤツをシャットアウトすること。

数日前に友人がブログで、仕事の関係で人の土地に入る必要が生じたために、
その家の人に許可を取ろうと声をかけたということを書いていたが、
我が家の場合、その「許可」もなくズカズカと入りこまれることが頻発したのだ。
不在ならまだしも、いるのに何の許可もなく砂利を踏む音が聞こえるとビックリする。
そのことを指摘したら「仕事だから」とか「許可?そんなもん必要なわけ?」と逆ギレ。
私の家と別の建物との境界をはっきりさせる必要があるというのだが、
その別の建物の所有者の許可があるから、我が家の許可は不要というのが言い分らしい。
しっかり我が家の土地なんですけど~?

柵を張り巡らしてからは、こんなことはなくなったのだけど、今度は新たな問題が。
別の建物に住む子どもたちが金網を乗り越え、我が家の柵を開けて外に出ていくのだ。
私たちの家の土地を通路にしている。
近道になるというだけで(それも数十秒)、通る子どもたち。
母が何度もこっぴどく叱ったために、子どもの通り抜けはなくなったが…。
「人の土地だから通ってはいけない」と分かったのだろうか?
「おばさんが怖いから通ってはいけない」と理解している気がするのだが…。
ボールなどが飛び込んでしまったので、それを取る、ぐらいなら大目に見るけどね。

ちょっとした好意から「どうぞ、使ってください」と言った場所を、永久的に
自分の無料の駐車場だと勘違いしている人もいる。
単に通行の邪魔になるから、という理由だったのだが、そう言ったことを後悔している。

そして、子どもにも駐車場代わりにしている人にも共通していること。
賃貸の集合住宅に住んでいるということ。
人の土地という意識が希薄なのか?
親がそういう意識がないのなら、子どもに求めるのも厳しいなぁ。

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