二度目の激しい揺れから既に8年と8時間以上が経過。
このところのニュースで、蒲島前知事の3期目が、8年前の今日だったことを知った。
知事が3選されていたから良かったけど、もし今年のように変わる時だったら、どうなっていたのだろう。
前知事と新知事で14日も地震後の対応に当たったのだろうか。
ある意味強運だな、と改めて思う。
どう考えても、地震後の慌ただしい中で退任式なんて無理だろうし、県民の反発を買うよな~。
あのときほど3選されていて良かったと思ったことはない。
さて、今年の能登半島地震を受けて、備蓄の推奨量がほぼ倍に膨れあがっているようだ。
熊本地震の時はどうだったか?
生鮮食品を売る店は、たしか18日(月)くらいに開いたような?
従妹の旦那さんが少し買い出しに行くというので、歯磨き粉を買ってきて欲しいと頼んだ覚えがある。
ホームセンターが開いたのが、たしか20日(水)だったはず。
土砂降りの雨の中、購入制限が掛かる直前に車に乗るだけの飲料水を購入した。
もちろん給水もあったが、市内全域の断水の影響は凄まじく、一世帯あたり3リットルしか貰えなかった。
何度も貰いに行っても良いとはいえ、さすがに労力的に辛かったので、飲料水が買えるようになったのはありがたかった。
やはり3日分ではなく、1週間分というのは妥当かもしれない。
1週間分を目安に色々買い足さなきゃいけないものも出てくるだろう。
一番いいのは、そうやって備えた物が全部無駄で終わること。
もうこの4ヶ月弱で1年分くらい揺れているだろうから、この後はもう揺れなくて良いよ。
揺れるなら震度3以下くらいでお願いします、地球様。