Chiakiの徒然日記

診療開始30分で受付終了

昨日の午後、眼科へ行ってきた。
本来なら9月になってからで良かったのだが、処方されている目薬がこの土日で尽きそうだった。
散瞳しての眼底検査があるので、母に送迎を依頼。
14時頃から検査が始まるので、それに合せて13時45分頃到着。
駐車場には車は2台ほどしか駐まっていなかったので、「こりゃ楽勝かな」なんて思っていたが、甘かった。
受付をすると、受付担当の職員さんから衝撃の言葉。
「実は、午前の診療中に来られた方の診察がまだ終わってなくて」
「え」(私)
「現時点で、30番目くらいですね…」
「そんなに?」(私)
「ただ、15時以降の来院をお願いしているので…」
「はぁ」(私)
「お待ち頂けるのでしたら、14時以降に検査にお呼びすることは出来ます」
「あ、そうなんですね」(私)
「午前に来院された方の状況次第にはなるのですが、なるべく早くお呼びするようにしますが、どうされます?(一旦帰るかどうかの確認)」
「あー、じゃあ待ちます」(私)
「はい。お掛けになってお待ちください」
こんなやりとりがあった。
実は、午前の診療が終わってない、というのは今までにもあった。
それで、状況によっては一旦帰宅することも視野に入れて、しばらく母には駐車場で待っていて貰った。
それで「待ってます」とだけLINEを送った。

受付の方と午後から眼科にやって来た人たちが、私の時と全く同じやりとりを繰り返していた。
みんな「待つ」を選択していた。

14時になったら、先に来ていた人から検査に呼ばれ、私は3番目に検査室へ。
眼圧と視力検査をした後、散瞳の目薬。
待合室へ戻ると先程より人が増えていた。
30分ほど経つと、上手く瞳孔が開いているのを確認後、眼底写真撮影。
それが終わってから、再度待合室へ。
また増えている…。
一度待ちすぎて瞳孔が閉じかけている、と言われたこともあるので、あまり待つのはイヤだな~と思っていた。
そうしたら、意外と早く呼ばれた。
やっぱり最大に開いている状態で診たいよね、先生も。
いつもと同じくらいの時間を掛けて診察。
「異常はあるんだけど、ない」という奇妙なフレーズももう慣れた。
診察を終えてまた待合室へ。一瞬立ちすくむ程に混雑していた。

会計を終えて母へ迎えの要請をし、薬局へ。
いやー、真夏の日射しは強烈ですなー。日傘さしていてもメチャクチャ眩しい。
薬局で目薬を受け取って、母を待つ間、病院の玄関で待っていた。
このときで15時ちょい過ぎだったのだが、すでに「本日の受付は終了しました」という看板が出ていた。
うはー、耳鼻科で午後の診療前に「本日の受付は終了しました」を喰らったことはあるが、眼科でもあるのね…。
行った時点で喰らわなかっただけラッキーだったか。
診療開始は14時30分なので、30分ほどで受付終了となったのか。
お盆明けの週だったからかな?
受付の方の言葉で、16時過ぎることも覚悟していたが、午後1番で受診したときと変わらない時間で終わって良かった。
医師や検査技師の方々は15時以降が大変な時間だっただろうな、と思いを馳せた。
目薬さえ、あと1週もつくらいの量が残っていたら翌週とかも考えていたんだけど、こればかりは仕方ない。
今回は1本多めに出して貰った。これで次は12月でいいかな?

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