Chiakiの徒然日記

何しに行ったんだ!?

昨日のこと。
化粧品が切れたので買いに出かけた。

ついでに、新しい本が欲しくなったので紀伊國屋書店で物色。
その後、Loftを除いてブラブラ。
そうしているときに、母から着信。
食品売り場にある、とある和菓子店のお菓子をお供えとして(3日が父の月命日)買ってきて欲しいとのこと。
承諾してLoftを後にし、エスカレーターで3階から1階へ下りようとして、はた、と気付いた、というより思い出した。
「パジャマ買ってきて欲しい」と母から要望されていたことを。

2階の売り場でパジャマを物色し、母の条件に合うものを選ぶことにした。
「ガーゼ生地がいい」と言われていたのだが、どうもガーゼ生地はなさそう。
「綿100%でいいか」「私が着ているパジャマと似たような肌触り」
というようなことを確認のために電話。
それでOKという返事を貰ったので、それを購入。

その後、食品売り場に行き、言われたお供えの和菓子や、自分で食べたい飴玉等を購入。
お供え用の仏花も買ったところで、ちょっと気分が悪くなったので、椅子を探すが空いていないので、仕方なくフードコートへ。
ちょっとした物を買って口にしながら休憩。
前夜の薬がまだ多少残っていたようで、10分ほど休んでいたら治まったので、そのまま帰宅した。

夜、化粧品を使う時になって気付いた。
「あれ!?化粧品は!?」
買い忘れたことにようやく気付いた。
私は一体、何しに行ったんだ!?
行動をひとしきり思い出して、どこで化粧品が抜け落ちたかを探ってみた。
Loftにいるまでは覚えていた。
そうだ、パジャマを買わなきゃ!と思い出した時点で、化粧品のことが吹っ飛んだんだ。
パジャマを選んでいるときも会計しているときも、全く思い出さなかった。
その時点で吹き飛んでいるので、食品売り場での買い物の時も思い出さない。
化粧品売り場を通らなかった、というのもある意味不運だったのかもしれない。
いつもだったら、通り道でもあるんだけど、このときは化粧品売り場を通らないルートを歩いていた。

母に言わせると「パジャマは忘れても良かったのに」と言われたが、
いやいや、忘れたら忘れたでグチグチ言うのは目に見えているんですが…(笑)
仕方ないので、今日もう一度行ってくることにする。

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