Chiakiの徒然日記

学校に置いてあった

特に印象に残っている、というのなら、これかなぁ。

大きい1年生と小さな2年生

細かい展開などはあまり覚えていないのだけど、もう一度読む機会があれば、すぐに思い出せると思う。
たしか、1年生の男の子と2年生の女の子のお話だったと思う。
1年生の方が背が高かったというのは記憶している。
でも、性格は2年生の方がお姉さんっぽかったんだっけ。

学校の学級図書か、図書室か、どちらかで読んだんだと思う。
今はストーリー展開も覚えていないが、当時は散々読みまくったので、暗記とはまではいかなくても、
ストーリー展開の説明くらいは出来ていたと思う。

3~4年生のときは、やたらと学級図書が充実していた。
というのも、各家庭から読まなくなった本を持ち寄っていたから。
不思議と、重なる本というのは少なく、かなりの量の本があった。
ランドセルなどを入れておく棚の端から端までズラーっと並んだ本は、今思い返しても壮観そのもの。
3~4年生は持ち上がりだったので、3年次の本もそのまま4年次の教室に移動。
あの頃は天国だったなぁ。
いろんな本が読み放題。
ちゃんと手続きさえ取れば家に持ち帰って読んでもOKというのも嬉しかった。
5年に上がる時にはクラス替えがあったので、それぞれの家庭に返却された。

今ある、活字好きな一面は、小学生の頃に確立されたんだな、と改めて思った。

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コメント一覧

Chiaki K
記憶が曖昧で
みゆ様

「大きい1年生と小さな2年生」、ロングセラーですね。
この前、本屋さんに置いてあるのを見かけました。
大ヒット、とまではいかなくても、細く長く読み続けられるって凄いですね。

何しろ記憶が曖昧なので、どういうお話だったか、という説明は難しいですね、すみません。
みゆ
わぁ!同じ!
私も叔母に「大きい1年生と小さな2年生」をプレゼントされて何回も読みましたよ!たしか、ホタルブクロを取りに行くお話じゃなかったかな?違ったらすみません。
叔母たちからの本のプレゼントが印象に残っています☆
私の通っていた学校でも学級図書がありました。それで星占いの本にはまっちゃって、同じ本をみつけて買ったほどです。私もそれがきっかけで読書が好きになったのかも。
文章は下手ですがね。(苦笑)
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