Chiakiの徒然日記

修復作業のめどが付いた

昨年の地震で一部損壊とされた我が家。
地震保険では「半損」という認定だったので、まとまったお金が入った。
それで耐震補強やらなにやらを頼んでいたのだが、ようやく動き出した。
といっても、まだ何を頼むかを決定させた程度なのだが。

とにかく「次の」地震で崩れないように、というのを第一に。
私の部屋の床をフローリングにして欲しいと伝えたところ、耐震にも役立つとのことで快諾だった。
いやぁ、耐震とは関係ないだろうと思っていたので、意外だった。
あとは母の寝室として使っている部屋の壁を増やすなど、色々と話し合った。

図面を見る限りでは、建築当時の基準にしては筋交いなどがしっかり入っているとのことだった。
現在の耐震基準に照らせば、全然足りないのだけど、しっかりもったのは、このあたりも一因なのかもしれない。
寒さ対策も組み込み、10年後ぐらいにやらないといけなくなるであろう、リフォームも前倒しで組み込み、
下りた地震保険のお金、満額使うか、ちょっと足が出るかも…くらいまでになった。

全く修復作業への道筋が見えていなかったので、ようやくめどが付いたかな、という感じ。
5月の連休前後から外壁の作業開始予定。
「いつでもいい、いつならいい?」はダメ!と言われて、5月の連休付近を選んだ。
(いつでもいい、とかだとどんどん押しやられるとのこと)

本当に予定通り行くのかは、はなはだ疑問ではあるが、そこそこ予定通り進むことを願おう。

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