Chiakiの徒然日記

パワーレンジャーSAMURAI~第七週~

「侍心手習中」がベースになった、第13話。
原題は「The Blue and The Gold」。直訳すれば「ブルー(レンジャー)とゴールド(レンジャー)」だろうけど、邦題は「新たなる絆」。
ケビンに自分を認めてもらいたくて、ケビンの観察をするアントニオ。
ケビンも流ノ介同様、時間には正確。
剣術の稽古、書の稽古、就寝に至るまで全部時間通り。
マイクから「時計みたいなやつ」と評されているのも、流ノ介と同じだな(笑)
シンケンジャーでは骨のシタリにあたる奴が「オクトロー」。
う~ん、やはりあちらの方には烏賊とタコの区別がつかないのだろうか…。
若い女性をさらって…というのがNGだったのか、集められたのは子どもたちが大切にしているおもちゃ30個。
そのあたりの描写もあるのだろうけど、「骨のシタリ」の映像と「オクトロー」の映像が全然違って、ある意味新鮮だった。
もちろん造形としては似ているんだけど、やはり骨のシタリの方がやや怖いというか…。
ジェイデンたちが駆けつけた時、シンケンジャーではブルーがひざまずいてかしこまるシーンがあったが、見事にそこはカット。
チームメイトという関係上、そのあたりは仕方ないか。
事件解決後、おもちゃも子どもたちに返され、めでたしめでたし。

「海老折神変化」がベースになった、第14話。
シンケンジャー同様、エミリーの誕生日のサプライズパーティの用意に忙しいレンジャーたち。
ケーキを焼くというミアに対し、「やめろ!」と一斉に叫ぶ男性陣が楽しい。
茉子以上にミアの料理に対し警戒している様子なのがなかなか滑稽。
そして、アントニオとデッカーの遭遇。
何か新しい創作料理を食べてみろ、と促すアントニオに対し、「また今度」とはぐらかすデッカー。
このあたりもシンケンジャーを思い出させてくれる。
そして怪人によって、エミリーの魂が奪われてしまう。
タイムリミットは24時間。
何としてもエミリーを助けたいレンジャーたちは、クロウゾード(海老折神)を完成・起動させることで、冥界(三途の川)へ戻っていた怪人を引きずりだす。
そして、見事粉砕。
無事にエミリーのサプライズパーティも開催出来た。
意外だったのが、エミリーもミアの手料理を警戒している点。
ケーキを見せられて「ミアが焼いたの?」とおそるおそる聞いていたのがツボにはまってしまった。

ところで…。
前に「紙」の書き順がめちゃくちゃと書いたけど、今回はクロウゾードを起動させるためのシンボルパワーに仰天してしまった。
「活」の字なのはシンケンジャーと同じなんだけど、アントニオが打ちこむ字が一画足りない(笑)
ジェイデンたちが打ちこむシンボルパワーは行書で書かれているので、編集する人が勘違いしたのかな。
意外と大雑把です、シンボルパワー(笑)
ちなみに、「シ」の最後の一画がなかった。
この場面を母にも見せたら大爆笑。「にすい」になっている程度ならまだ分かるんだけどね~。

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