Chiakiの徒然日記

世間は狭いね

先日、大学病院の脳外科を受診した。
なんだか担当医の機嫌がすこぶる悪い。
「どうしたいの?」とか「やれることなんてないよ」とか、突き放された感じ。
何でこんなに機嫌が悪いの?私が悪いの?とずいぶん思い悩んだ。

ちょうどMRIの予約に伴う同意書の提出があったので受付に行ったら、従妹が対応してくれた。
医師のことはそのときには言わなかったんだけど、色々と話した。
医師に対する悪口は母にぶちまけた(笑)
そうしたら、今度は母が犬の散歩中に従妹に出会い、そのことを聞いてみたらしい。
それで分かったこと。
担当医の機嫌はその日ずっと悪かったらしい。
相当な気分屋だということだけは分かった。
看護師やクラークたちにも当たることもあるらしく、スタッフは「まただよ…」という感じらしい。
しかし、患者にまで当たっているとは思っていなかったらしく、従妹も憤慨していた。

それでこの話は終わり…かと思いきや。
火曜日に受診したクリニックで、「お薬手帳を見せて欲しい」と言われ、見せたところ…。
パラパラとめくっていた院長が、大学病院から出た薬と、出した医師の名前を見て
「あ、○○○○…」と呼び捨て。
なんと!小中学校の同級生だとな。
へぇ~!ここぞとばかりに告げ口してきた。
院長、一刀両断!「あいつ、小さいなぁ~!!」
なんだかスッキリしました♪

患者に選ばれる側のクリニックと、患者が平身低頭する大学病院との違いなんだろうな。
医師を怒らせるのってすごく怖いのに、最初から機嫌が悪いというのは最悪。
人間なんだから気分の浪があるのは仕方がない。
でも、極力患者には見せないで欲しいなと思う。

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