皆さんおはようございます。今日は昭和28年白川大水害(626水害)…
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) June 25, 2024
全文引用。
皆さんおはようございます。今日は昭和28年白川大水害(626水害) が発生した日です。死者・行方不明者422人の大災害でした。改めて犠牲者の御霊に哀悼の誠を捧げます。この71年で河川整備等が進む一方、気候変動の影響で最近の雨は局地化、激甚化しており十分な備えが必要です。当時は熊本だけでなく西日本で広範囲に被害が広がっています。先日この水害を取り上げた番組が放送されていましたがこうした記録や教訓を後世にもっと伝えていく必要があります。皆さんも是非こういう節目の機会に過去の災害の教訓から今を見つめて防災意識を高めて下さい。https://youtu.be/jqYcK4G9UyQ?si=E4WQNA6VDTu4cFPM
所謂「6.26水害」の日から、今日で71年。
私が生まれる24年前…というより、母が3歳の時のこと。
母はうっすらと覚えているらしい。
新聞の写真が衝撃だったみたい。
何年か前には、熊本市内での白川氾濫も起きた。
高校時代には、白川や坪井川が氾濫するかも、ということで朝課外のみで帰されたこともあった(扱いは休校)。
高校生を30年前に経験している年齢になっているが、雨の降り方はあの登校しただけで帰された日と同じような降り方が多い気がする。
6.26水害は私にとっては完全に歴史上の出来事。
でも、母にとっては間近で感じた恐怖の一日。
私が目にし、絶句した災害、被災した災害もどんどん「歴史上」の出来事になって行っている。
また自然が牙をむかないとは限らない。
それを心に留めて置かねば。
6.26水害があった今日、熊本市は雨。
幸い、災害に至りそうな雨ではない。このくらいの雨だけで梅雨を乗り切れればいいのだが…。