Chiakiの徒然日記

天までとどけー第九週ー

前週の終わり方が「おじいちゃん、危篤!」。

そして今週1回目の放送でおじいちゃん、亡くなってしまった。
人の死というものを理解できない十次郎が、おじいちゃんに起きてもらおうと揺すっているのは泣けた。
「もう、おじいちゃん起きないんだよ」
一番上の正平兄ちゃんに言われてもキョトン。
その無邪気さが何とも言えない空気を作り出していた。
葬儀は豊橋で行われることになり、子どもたち全員で行くわけにはいかないから、とお父さんだけが出席することに。
遠いし、大人数だし、このあたりは仕方ないかな。
妥当な判断だったと思う。

おじいちゃんの死を思い出して悲しみにくれる妹たちを見て、1人強がって見せる五郎。
そんな五郎に対して、総スカンの兄弟たち。
中学1年生だから、反抗期に突入したのだろう。
素直に謝れない五郎に対しての、11人の無視攻撃は、見ていてあまり気持ちいいものではなかった。
五郎が居場所をなくして入院しているお母さんのところへ…。
お母さんも事の次第を知ることになった。
そのお母さんから、全員で無視したことをたしなめられる待子。
学校であったちょっと面白くない出来事も重なって、ついに爆発してしまった。
「家のことやるのを、当然だと思わないでほしい!」
弟たちの躾まで押しつけられたと、ちょっと被害妄想が入っている待子だったけど、何だか気の毒に映った。
お母さんも何か考えさせられる部分もあったらしく、お父さんとそのことについて話しているのを見たら、
「そのまま伝えてあげて!」
と思ってしまった。結局はお父さんから待子に伝えられたんだけど、出来れば、お母さんがもう一度待子に伝えてあげて欲しかったな。

そして、ついに十三番目の子、十実子(とみこ)ちゃん誕生!
心臓に爆弾抱えているわけだから、帝王切開になるとばかり思っていたが、自然分娩とは…。
無茶なことする病院だな~。

ま、子どももお母さんも無事だったのだから、細かいことはいいか!

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