Chiakiの徒然日記

納骨

ずっと父のお骨が家にあったのだが、先月末にお墓が完成、この日に納骨となった。
お墓については親戚との間ですったもんだがあっただけに、感慨もひとしお。
「お墓遠かなぁ」とぼやく親戚もいるが、遠いのは親戚の家からであって、私の家からではない。
墓地の人が言っていた「お墓というものは、死んだ人のためではなく、生きている人のためにあるもの」という言葉が心に残っている。
生きている人が「お参りしたい」というお墓こそ、亡くなった人も安らげるのだと。
「お墓が遠い」と言った親戚は、別の親戚に「あんたの家から遠くても、○○(母の名)の家から近いからいいんだ」とたしなめられていた。
年をとると、なんでも自分が中心になるんだよね。
ああいうふうに年は取りたくないなぁ。

無事に納骨もすみ、ほっとしたが、それもつかの間、すぐにお盆が来るんだよねぇ。
バタバタする8月になります、はい。

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