海賊戦隊ゴーカイジャー第1話

第一回目のトータルの感想としては「ふ～ん」。
ま、こんなもんかな？という感じ。
まだキャラがつかめていないのもあるので、その辺はおいおい…かな。

冒頭の過去の戦士勢ぞろいの場面は圧巻だった。
特徴を出しやすい戦隊がちょっと目立っていたかな？とは思ったけど、それはそれでよし。
それよりも何よりも、アカレンジャーの声が誠直也さんだってだけで、もう十分でしょ（笑）
東映のサイトで、ニンジャレッドに高岩成二さんが入ったって書いてあったけど、
それでニンジャレッドに見せ場があったのかな。
ということは、さりげなく目立ってたファイブピンクとファイブイエローは蜂須賀さんご兄弟？
なんて、想像…というよりは妄想の世界に入ってしまう。
正直、3作品前の仮面ライダーディケイドのライダー大戦よりは、ずっと見ごたえがあった気がする。

そして登場したゴーカイジャー。
うちのテレビ、窓が反対側にあるので、暗いシーンだとはっきり見えないんだよね…。
だから宇宙船（？）の中のシーンでよく分からないところがあったのが残念。
少し暗いときに見てみたほうがよさそうだな…。
レッド＝マーベラスが思っていたほど強烈なキャラじゃなかったのが救いかな。
もっと我が強いのかな、と思っていたので、いい意味で拍子抜け。
お嬢様なピンク＝アイムは、過去にもお嬢様はいたんだし、あれはあれでいいかな？と。
今年の私一押しキャラになりそうなイエロー＝ルカは、久々に「かっこいい！」と思わせてくれるような
女性戦士になって欲しいと思っている。
あとの2人は…。ごめん、まだ印象に残っていない（汗）
まぁ、昨年感じたような脱力感は今年はほとんど感じなかったのは、慣れなのか、それなりの人材なのか…。
次回以降に期待しておこうっと。