Chiakiの徒然日記

VSシリーズ その9

「爆竜戦隊アバレンジャーVSハリケンジャー」

二つの戦隊の険悪モード、ここに極まれり。という感じの出だし。
ジャカンジャの生き残りということで、妙に片意地を張っているように見える鷹介と、それに対して反感を抱く凌駕。
凌駕がここまで反感を持つなんて…。なんだか意外だった。幸人なら分かるけど。
周りにいる人たちが懸命に取り成そうとしているのが、健気に映った。
そして、ここから始まる「恐竜や」が結ぶスーパー戦隊のつながり。
最初はガイドブック片手におぼろさんがやって来たことだったのね。
これ自体は自然なことだし、ストーリーを作る上では必然的なことなので、
この後何年もつながっていくとは予想もできなかった。
鷹介と凌駕が和解した後は、お決まりの全員名乗り。
この作品って、アバレキラーがまだ敵方の時のお話だから、名乗り上げは「VSシリーズ」では最少の人数なんだよね。
それでも9人だけど(笑)
シュリケンジャーも出てきたけど、一瞬でいなくなったから、戦士にはカウントしてません。
あと、個人的なことを言えば、カブトライジャーの白川裕二郎さんが、私より年上の俳優さんで、彼が最後。
私より年上の俳優さんが主要ヒーローを演じるのは。
ちょっと寂寥感が漂った時期だなぁ…。

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