Chiakiの徒然日記

まだ(?)3人

先日、NHKの番組を見ていたら、出身大学の教授がリモート出演で映った。
(「ガッテン!」だったかな?)
聞いたことのない名前だったし、学部も新設されたものだった。

そのまま母校のホームページを見て、教員一覧を見てみた。
当該の教授は、非常勤の教授らしい。
おそらく定年後に再雇用されているのだと思う。

本題はここから。
他学部の先生方はさすがにほとんど知らないのだが、自分の出身学部ぐらいなら大体の先生の名前は覚えている。
自分の専攻だった「心理学」は他学部に再編されているのだが、当時授業を受けた教授の名前があった。
えぇ~~!とビックリ。あのときいくつだったんだ、あの先生。
私の名前を最後まで覚えてくれなかった唯一の教授。
「先生、覚えてくださいよ~」「ごめーん」で済ませていたのが悪かったか。

他に、他専攻(社会学と教育学)で知っている先生が2人残っていた。
社会学の方の教授は当時助教授だったはず。
この先生は、授業を取っていただけで、会話らしい会話を交わした記憶は皆無なので、
おそらく向こうは私のことなんか全く知らないと思う。
教育学の教授は、心理学の教授と真逆で、私のことを大学院を修了するまで覚えてくれていた。
まぁ、互いの生家が「近所」ということが判明して以降、結構おしゃべりしていたしね。
私の担当教授も不思議に思うくらい、仲が良かった。
そうか、あの先生もまだ定年じゃなかったんだ。

卒業して20年くらい経つわけだけど、まだ3人も残っているというのがなんだか不思議な印象。
小中高校でお世話になった先生も、まだ何人か現役だし、そう言うものなのかな。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事