今日のゴミ回収は、「紙資源」。
先週が雨で出せなかったのもあり、集積所は凄いことになっていた。
普段ならこぢんまりと積んであるのだが、今日は山盛り状態。
一瞬、我が家のものをどこに置こうかと考えた。
段ボールは隙間に詰め込み、紙袋に入れている紙たちをどこに置こうと考えること数秒。
ざっと置いてある物に目が行った。
高校の教科書かな?と思う物の束がいくつかあった。
は~ん、連休中か何かに片付けたな?
実は昨日、ある記事を目にしていた。
「独立した息子・娘が実家に学生時代の教科書類で置きっぱなしで困る」という親の意見。
それを読んだのかどうかは知らないが、身につまされて片付けたのかな?なんて考えがよぎった。
私の場合、教科書類は小学校時代は学年が上がったら、中高生時代は苦手な教科を除いて学年が上がったらとっとと処分していたな~。
さすがに、苦手だった数学はお守り替わりに残しておいたけど。
現在、学生時代の物で残っている物は、卒業アルバムと通知表と一部の辞書だけ。
製本された卒論・修論、別刷りされた投稿論文も残してはいるが、まぁこれは自分の「作品」だしね。
「足跡」でもあるので、親からも「捨てるべきではない」と言って貰えている。
で、一つ気になったのが、今日出ていた紙の中に住所氏名が記載されたものがそのまま出してあったこと。
いや、記載されたまま出すのも問題はないだろうけど、ひっくり返しておいた方が良くないかい?と思った。
おかげで誰が出したものか丸わかりだったぞ。
ま、同じ隣保でも接点がない半分くらいの人は知らないだろうけど。
その上に我が家のを置こうかとも思ったけど、バランスが取れないし、
うちのがひっくり返りそうだったので、別の場所に置いたが…。
個人情報が悪用されないことを祈ろう。