Chiakiの徒然日記

苗字呼びは後で困る…実感

今月頭、友人たちと広島で再会したわけだが。
特に仲が良く、今もグループLINEで繋がっている6人のうち4人が当時から「名前+ちゃん」と呼んでいた。
私も、下の名前で呼んで貰っていた。
高校で「下の名前+さん」で呼ばれていたので、抵抗が一切なくなっていた。
ただ、残りの2人のうち1人が、どうしても下の名前はイヤだというので、「苗字+さん」で呼んでいた。
もう1人は苗字をもじったニックネームだった。
それから25年弱。
「名前+ちゃん」呼びだった私を含む4人は、特に問題なかった。
完全に意識は25年前に戻っているので、LINE等文字でやり取りするときには「下の名前+ちゃん」にしていた苗字呼びだった人には、ついつい「旧姓+さん」で呼んでしまう。
旧姓もじりニックネームの人もそう。

後で「さすがに旧姓呼びはむずがゆい~!」と泣き付かれてしまった。
だよね~!
私は彼女の下の名前+ちゃんにすることにした。
他の人たちはそれぞれに「こう呼ぼう」という案を出していたが、私はあまりぴんと来なかったので、下の名前を使うことにした。
旧姓もじりニックネームだった彼女は、本人からこう呼んで欲しいというリクエストがあったので、それを了承。
友人関係からは名前で呼ばれたことがない、というのも驚きだった。
でも、私も高校に入るまではそうだったから、高校1年2年の時に同姓の人がクラスにいなかったら(※)、私も名前で呼ばれることにむずむずしていたかもしれない。

※高校1年、2年の時に別々の同姓の人がいたので、区別のために下の名前で呼ばれていた。→3年の時は同姓の人はいなかったが、1年と2年のどちらかで同じクラスだった人たちが引き続き下の名前で呼ぶため、それに引きずられた人たちが下の名前で呼んだ。3年の時はクラスの3分の2くらいの人から下の名前で呼ばれた。

こんなに長く付き合いが続くとは思っていなかったのもあるけど、苗字で呼び続けていると後々困るということを実感した出来事だった。

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