Chiakiの徒然日記

背後から

突然だけど、私は知らない人(特に男性)に背後から声を掛けられるのが苦手。
思わず身構えてしまう。
たとえそれが単なる挨拶だったとしても。

だいたい、背後から追い抜くのと同時に「こんにちは~」なんて言わなくてもいいんじゃない?
という考えの持ち主なもので(笑)

近くの中学校の野球部の皆さん、すれ違う時はともかく、追い抜くときは挨拶要らないよ(笑)
君たちに何度驚かされたことか…。

ま、野球部の子たちはそろそろ慣れてきたところなのでいいんだけど、問題はその他の男性たち。
背後からそっと忍び寄るようにして近寄ってきて、挨拶を交わした後に何やら話しかけられる。
相手の年齢もあって、ちょっと気味が悪くなって、すたこらさっさと逃げること数回。
もちろん、道を聞かれるとかそういうのだったら大丈夫なんだけど。

7年前に痴漢にあってから、背後からの物音にすごく敏感になっている。
特に原付の音。
自然と体がこわばる。
何事もなく通り過ぎてくれるとほっとする。

1か月ほど前、どこから付いてきたのか知らないけど、見知らぬおじさんに声をかけられてビックリした。
「ずいぶん歩くね」という趣旨のことを言われたんだけど、いったい何処から付いて来ていたの?と
そっちの方が気味が悪くなって、曖昧に返事して逃げた。
その人が変質者だとは思わないけど、ホント、気味が悪かったんだから~~!!

今じゃ、歩いている最中、何度も何度も後ろを振り返っては誰もいないことを確認する。
あ~、なんかイヤだな~。

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