Chiakiの徒然日記

突然の雷雨

今日、専門学校で社会科学(経済)の授業を受けていたとき。
突然雷が鳴り出した。
私たちは窓を背にして、先生が窓に向かっていたのだが、先生の「うわぁ、外真っ暗…!」という言葉に
全員が後ろを振り向いた。すると、あちこちで「やばい、傘持ってきてない」という呟きが漏れた。
私も持っていっていなかったから、かなり不安になった。
大きな雷鳴に、思わず肩をすぼめてしまった。そう、前にも書いたが私は雷が大の苦手。
稲光が見えなかったのがせめてもの救いかな。

今日は新聞が休刊だったから、天気予報もろくに見ずに出てきていたのだが、どうやら天気予報でも雨の可能性は
言っていたらしい。う~ん、全然知らなかった…。

さて、その突然の雷鳴は14時30分ごろ。15時ちょっと前の休憩時間には、雷は鳴り止んでいたが、雨は
依然として強く降っていた。自転車で通っているから、帰りが心配。それまでに止むといいんだけど…。

そして、もう1コマ(90分)を終えようとするときには、背を向けていても外が明るくなっていることが分かった。
どうやら雨が止んだらしい。ラッキー。
外に出ると、本当に雨が止んでいて日も差していた。
自転車置き場に行って驚いた。雨が止んだ時間は正確には分からないが、ずぶ濡れになったはずのサドルが乾いていた。
服が濡れずに済んで、これもラッキー。

突然の雷はちょっと怖かったけれど、建物の中にいるときだけで、本当に良かった。

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