大学病院から、特定疾患医療受給者証に関する診断書が返ってきた。
7月中旬までに区役所に行けばいいんだけど、あまり先延ばしにしていると忘れると思ったので、とっとと行ってきた。
現在持っている受給者証は昨年10月1日から今年9月30日までが期限。
だけど、昨年10月より前の間に医療費(全額自費で支払ったとして)が3万3000円を超えた月はあったか、と訊ねられた。
「へ?」
昨年は、コロナ禍(今もだけど)だったし、窓口負担が上限額3万にまで引き上げられてしまったので、そう簡単に受診はしなかった。
窓口負担が2500円に引き下げられてから行き始めたし…。
と思って、
「9月に色々と検査があったので、もしかしたら9月は超えているかもしれません」
とだけ言った。
問題となる(?)のは、3万3000円を超えた月が3回以上あった場合なので、
今回は何も問題は起きなかった。
もし3回超えていたらどうなっていたのだろう?
これからコピーを取るなりメモに残すなりして、1年間保存しておかねば。
帰宅してから、スケジュール帳を見てみたら、昨年は8月に一度受診していた。
このときにMRIの予約と造影剤使用に伴う採血をしているはずだから、つい先日受診したときとほぼ同じ内容のはず。
ということは、少なくとも3万超え(全額自費だったとして)にはならないな。
ちょいと安心。