まずは、前回書いていたこと。
>ところで、最近の演出を見ていて感じていること。
>もしかして、ヨドン皇帝=ヨドンナ?
>もしかして、ヨドン皇帝=ヨドンナ?
まさか当たっていたとは。
ただ、ヨドンナには自分がヨドン皇帝であるという認識はなさそうなので、
そのあたりは彼女の登場時からの演出との整合性は取れているかな。
ん?ということは、以前、ガルザがヨドンナを迎えに行け、と命令されていたが、
あれは「自分を救出しろ」ということだったのね。なるほど~。
もう一個、ヨドンヘイム側では、やっぱりクランチュラ最期じゃなかった!
生きていた、というより、5分の1だけやられたというところはさすがに予想外だったけど。
でも同じ手法を使われて、瀬奈が5分裂。
どの瀬奈も可愛い!素敵!
マッハじゃなくても眼福です(笑)
瀬奈1~4は結構似ていたけど、瀬奈5はいつもの瀬奈とは全く違っていて意外だった。
だけど、戦いの中で瀬奈5の持っていた役割が「最悪を想定すること」「ブレーキをかけること」
だったと分かり、どの人格も瀬奈には必要、というより瀬奈5もいて初めて「速見瀬奈」であることが証明された。
小夜の説得もすごく響いたし、女性陣の活躍のおかげで男性陣霞んじゃったね~。
仕方ないけど、やっぱり「女の子の説得は女の子」という構図は好き!
さぁて、年内の放送はこれで終わり。
まさか絶望に叩き落とされて終わるとは思わなかったが、これもまたいいかもしれない。
昨年、「リュウソウジャー」の年内最後の放送が39話ということで、ちょっと驚いていたが、
今年は37話。本編の放送ができなかったのが5回あったので、放送出来ていれば42話。
まぁこんなもんか。
年明けも楽しみにしていこう。
「ゼンカイジャー」のスタートが3月中旬だとしたら、「キラメイじゃー」は46話くらいまで行くので、
その様に願っておこう。