昨日は2月29日。
平年には存在しない日。
そして、父方祖父の初めて訪れる正しい「祥月命日」。
そうか、4年が経って初めて亡くなった日と祥月命日が一致したんだ~。
完璧に忘れていました。けしからんですな。私が。
あまり「命日」とか関係ない宗教で送ったので、そのあたりは曖昧なのかな。
夕方の「クマロク!」内で、気象予報士の結城さんが、「2月29日の平年値」について解説していた。
「過去30年の記録の平均が『平年値』。では、4年に1度しかない2月29日の平年値の求め方は?」
というクイズが出された。
石井アナウンサー…「2月28日と同じ値を入れる」
蒔川キャスター……「2月28日と3月1日の平均」
蒔川さん大正解!ということで、結城さんもビックリしていた。
まさか当てられると思わなかったのかな。
ということは、極端な話だが、
2月28日の最高気温が0度だったとする。
3月1日の最高気温が20度だったとすれば…。
閏年でない年の「2月29日」は最高気温が10度ということになるのか。
さすがに、前日比+20度は経験したことはないが、今後はあり得るかもしれない…。
+15度とかはこの時期ならたまにあるし…。
気温の乱高下が当たり前になる日がやってこないことを祈ろう。