Chiakiの徒然日記

話がかみ合わない…

犬を散歩させていたら、自転車に乗った男の子が近寄ってきた。
犬もその男の子にすごく興味を持っていたので、彼が近づくのを待っていた。
「レン(犬の名前)くん?」
とその男の子が訊ねてきた。
あ~、やっぱり知り合いか~と思い、「そうだよ」と答えた。
犬の散歩は、冬場は朝が私、夕方が母と当番でやっている。
母が連れているときに出会う子なのだろう。

抱っこしたいと言うので、私がまずレンを抱き上げて、その子に渡した。
11キロのコーギー。
小型犬のように軽くはない。
案の定「重い~」と笑っていた。
男の子に抱っこされている間、レンの顔はひきつっていたけど(笑)

男の子と色々と話をした。
6年生だということは分かったのだが、それ以外の会話がどうにもかみ合わない。
男の子が色々と質問してくるので、それに答えるんだけど、答えに対しての反応がない。
レンのことをすごく可愛がってくれて、レンもその子が大のお気に入りになったらしく、顔までベロベロに舐める。
これはひょっとして…?

家に帰りついて、母にその男の子のことを聞いてみた。
やはり母が連れているときに出会った子らしい。
そして、私が感じたようなことを母も感じていた。
お年寄りとよく話しているところを見かけるそうなので、同年代のお友達とは上手く付き合えないのかな?
質問の答えに対して何の反応もない、なんてことは大人だからスルー出来るのかなと感じた。

もちろん、その子がそういう問題を抱えているということは可能性としてあるだけど、診断が下っているかどうかまでは分からない。
同年代に一緒に遊べるお友達がいるといいのだけど…。
母と話すことである程度彼のことが分かった。
だから…。
私のことを「おばちゃん」と呼んだこと、今後も呼ぶであろうことは許してあげよう(笑)

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