Chiakiの徒然日記

パワーレンジャーSUPER SAMURAI~第一週~

パワーレンジャーSAMURAIの第九週からの続き…なんだけど、ストーリー自体はパワーレンジャーオリジナル。
まだ生き残っていた怪人。
でも隙間を通り抜けてはいない。
三途の川の水がこの世に少しずつしみだしていることから、水切れを起こすことなく街をさまよっているらしい。
ジェイデン達は怪人を待ち伏せして戦うことに。
そしてアントニオはブラックボックスの完成を急ぐ。
どうやら三途の川の水は熱いらしい。
浸した木の枝が燃えるぐらい熱を持っているようだ。
オクトローによって変身することを封じられたジェイデンたちは、変身できずにナイロックに対抗する。
三途の川の水に触れたら危険、ということもあり、かなりのハラハラ感が演出されていた。
変身を妨げていたお札を、ジェイデンとケビンが打ち破り、ギリギリのところで変身完了。
そしてアントニオが完成させたブラックボックスも到着する。
ブラックボックスによってスーパーレッドレンジャーになったジェイデン。
その凄いパワーによって怪人も倒せた。
名前忘れちゃったけど(笑)、ダイカイシンケンオーとイカテンクウバスターが元になっているメガゾードも登場。
サムライレンジャー、一気にパワーアップ!な第一話だった。

第二話は、「黒子力」がベースになっていることに気付くのにかなりの時間を要した。
怪人…というかアヤカシ、見たことあるんだけど、何だったかな~と結構考えた。
グリーンとイエローで枝と岩のバリケードを作り、ピンクの風でレッドの炎を増幅させ、ブルーの波で一気に冷やす、
という一連の攻撃を見て、丈瑠の「適材適所だ」というセリフがポンと頭に浮かんだ。
あ~!あれか~!と納得。
シンケンジャーではゴールドは出ていない時期だから、アントニオはモーファーを落とし、そのことに気づいていないという設定で戦闘には不参加。
でも、しっかりとブルーはスーパー化。このあたりは、映像からして「操学園」も入っているかな?という印象。
どちらかというと、戦闘シーン以外はほとんどパワーレンジャーオリジナルという感じ。
リメイクもいいけど、こういうのもいいなと思わせてくれた。
ラスト、モーファーを落としたことさえ気付いていなかったアントニオ、エミリーとマイクにモーファーを渡され、
メンターからの着信が34件あるということに仰天しているのが面白かった。

パワーレンジャーSAMURAIの第二シーズンという位置づけらしいのだが、ジェイデンとエミリーの髪型が若干変わっていた。
ジェイデンは髪が短くなって(元々“長い”というほど長くはなかったけど)、エミリーはより綺麗になった(笑)
他の人たちはほとんど変わっていないが…。

~やっと気づけたおかしな文字~
メガゾードに乗りこむときにはパワーレンジャーオリジナルの形態に戦士たちが変化するのだけど、
その前に「折神大変化」に相当する文字を書くシーンがある。
「大」ではなく「超」の文字なんだけど、この10週、ずっと変だと思い続けていた。
何が変なのかよくわからずにいたのだけど、ようやく謎が解けた。
筆の動きはちゃんとした書き順で書いているのだけど、CGで描かれる文字の書き順…というか書き方…というかが滅茶苦茶。
なぜ「走」の部分をそんなに分解する?という感じ。
説明するのは難しいのだけど、せっかく筆の運びは合っているのになぁと、残念な気持ちにさせられる。
ま、あちらの人にとって漢字は文字ではないのだろうけど…。
せっかくリメイクするのなら、そして書くのが難しいと思うのなら、省略versionで行けばいいのにな、と感じてしまった。
(省略version…時々シンケンジャーでもやっていた、一発で漢字を出すアレ)

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