昨日の夕方、母と一緒の散歩途中で同級生のお母さんに会い、少し話していた。
そうしたら、一匹のダックスフントを連れた男性が通り過ぎていった。
ダックスくんが何度も何度も振り返る。
あれ、もしかして？と思って、ちょっと追いかけてみた。
ダックスくんの振り返り頻度がどんどん上がっていく。
さすがに飼い主さんも気付いた。
そこで訊ねた。
「もしかして、○○ちゃんですか？」
飼い主さん、怪訝そうに
「そうですが…」
と答えてくれた。やっぱり！！
2～3年前に、我が家の愛犬の散歩で出会っていたこと、そのときは息子さんだったことを伝えると、ちょっと嬉しそう。
ダックスくんの方も私の目の前をチョロチョロして、首をくいっとあげて
「撫でなされ」
とばかりに迫ってくる。
ナデナデしてあげると、今度は背中を見せてドスンと座る。
背中を撫でてあげると、再びクルクル回って首をくいっとあげる。
そういうのを繰り返していると、母もやって来た。
母にも首をくいっとあげた。
我が家の犬もそうだったけど、何年か経って再会しても覚えている人は覚えているんだよね～。
私や母が「覚えている人」に含まれていたのが嬉しい。
ひたすらダックスくんをナデナデして、匂いも嗅いで貰って、ワンコエナジーをチャージ出来た。
ご近所のコーギーくんを撫でて以来だから、2～3ヶ月ぶりぐらいだったかな？
やっぱり犬を撫でるのは癒やされる～！
