昨晩、「有吉のお金発見!突撃カネオくん」を見た。
最初はホテルの朝食を取り上げていた。
函館のとあるホテルの取材で、毎朝150種類ものメニューをバイキングで提供している、とのこと。
朝食をとるお客が96%と、他のホテルより多いそうだ。
朝食待ちのお客も発生することもあるらしい。
それだけ盛況なのはいいことだ。
でも、見ていて思ったのは、フードロスの観点からはどうなのだろう?ということ。
朝から刺身が食べられるのは、好きな人には最高かもしれない。
でも生物、余ったらどうするのだろう?
他の火を通した料理も多いように感じた。
余ったもの(食べ残しでないもの)は、ホテル従業員の皆さんの賄いになる?
それならまだいいかな。
「廃棄」となるなら、なんだか時代に逆行している感じがする。
沢山メニューがあるのは、宿泊者からすれば嬉しいことだと思うが、多すぎるのもいかがなものかと思った一件だった。