獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ30

前回の、トリンを復活させた秘石が、ガーディアンズの欠片だったということを突き止めたイアン。
まず思ったのが「どうやって？？」。
いやぁ、突き止めたところからじゃないと話が進まないのは分かるけど、ホント「どうやって？？」（笑）
トリンに聞いたわけじゃなさそうだけど、まぁいいか。

都合良く（？）アミィが招待されていた誕生日パーティの景品に、残りの秘石があるという絶好のチャンス。
キョウリュウジャー男性陣を「害虫」呼ばわりする、「世界は自分を中心に回っている」男・光彦は、私からしても苦手なタイプ。
カッとなって突っかかるソウジも、まだ子どもだとは思うけど…（笑）
でも、ソウジとのやり取りの中で、本当に大切なものを光彦が気付いたようで良かった良かった。
ソウジとアミィの仲を勘違いしている様子なのは、あの二人の様子を見ていたら、仕方ないか。

ラッキューロの作戦、毎回毎回、いいところまでは行くんだけどねぇ。
やっぱり最後の詰めが甘い！（笑）
ラッキューロの作戦は毎回、ワクワク、ドキドキしながら見ているので楽しい。
ドゴルドがラッキューロに協力したのは…、エンドルフの身体の使い心地を試したというところかな。
カオスもまだエンドルフをドゴルドが取りこんだということを知らないようなので、このあたりがどうなっていくのか。
気になることだらけだなぁ。

次回、お久しぶりの登場の優子さん。
もしかして、ノッさんがブルーだということ、ばれちゃうのかな？
ちょっと楽しみ♪