今日のGoogleのトップ画はこれだった。
カーソルを合わせると、「2024日本総選挙」と出た。
「総選挙」なのは間違いないが、「日本」って要るか?と首を傾げたが、まぁいいか。
投票へのアピールにはいいことだと思う。
私もこの後行く予定。
学生時代を除いて皆勤なので、途切れさせたくない。
それにしても、私が子どもの頃から考えると投票のあり方もずいぶんと変わったなという印象。
ある程度予測が付く選挙はともかく、衆議院選挙なんて今回みたいに「いきなり」だから、どうにかすると予定が吹っ飛んでいた子どもの頃。
「期日前投票」と言われるようになる前、「不在者投票」となっていた。
この「不在者投票」の要件が厳しく、今認められている要件のほとんどはNGだったように思う。
この要件が緩和されたのが、私が選挙権を得た頃だったと記憶している。
大学生時代、この緩和された要件の「不在者投票」を済ませてきたと友人がウキウキと話してくれた。
私も一度だけ、「不在者投票」を利用したことがある。
とても面倒くさかったことを覚えている。
その後、「期日前投票」となり、何度か選挙日前に投票をしている。
選挙当日の悪天候が予想されるとか、友達の結婚式と重なった(他県へ移動)とか、色々な理由で。
こういう「期日前投票」制度の確立とかって、投票率を上げる為のものだと認識しているのだが、なぜか上がらないよねぇ。
何でだろう。
投票率100%なんてことは絶対にないけど、60%以上くらいは行って欲しいなと思う。