Chiakiの徒然日記

烈車戦隊トッキュウジャー終着駅

終わってみての感想は、全員元に戻れてよかった!だった。
家族たちから抱きしめられる彼らを見ていたら、涙が出そうになった。
頑張って闇の脅威から皆を救い出したのに元に戻れないなんて、あまりに救いがなさすぎると思っていたので、この点については本当によかった。

グリッタ嬢が生きていた。
やはりキラキラを抱えた者を、ゼットはそう簡単に手放さなかったということか。
そのグリッタ嬢に連れられて、闇の奥底へと帰っていったゼット。
たぶん、彼もまた生きているんだろうな~。
闇の奥深くでグリッタ嬢とともに生きていってほしいな。

「東映ヒーローMAX」で、トッキュウジャーにはシャドー怪人以外倒させない、と脚本家の方が言っていたが、
言われてみれば本当にそうだったなと思っている。
シュバルツ、ノア夫人はゼットが手にかけ、モルク侯爵とネロ男爵はゼットがその闇をもらうために吸収した。
戦うことはあっても倒していない、なんだか意外な感じがした。

明の「死に場所」という口癖が消え、「生きる場所」に変わった。
これはすごくうれしい。
明が見せるようになった笑顔も素敵なので、今後もレインボーラインの一員として頑張っていってほしいな。

というわけで、「烈車戦隊トッキュウジャー」最終回。
次回からは「手裏剣戦隊ニンニンジャー」。こちらも楽しみにしている。ワクワク。

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コメント一覧

Chiaki K
いよいよ
りのーで様

本当にみんなハッピーに終えられて良かったです。
グリッタ嬢とゼットに関しても、色々と想像をたくましくできる最後だったので、いい終わり方だったと思います。

>ニンニンジャー
放送日がずれたために、玩具のCMも入ってましたね。
私、全員蒼、というより、八雲役の人がライトに見えて仕方がないんです(汗)
キャラは180度違うみたいなので、放送が始まれば大丈夫だと思いますが(笑)
りのーで
おお、大団円で終わって良かった。夜中にやってる某アニメの靖子脚本では主人公が悲劇的になり過ぎて心配してたが、こっちは良かった。
>幹部がやられてない
言われてみれば、敵側も平和で終わってますね。グリッタも生きてたし、案外、数年後には幸せな家庭を築いてるのかも。
さて次はニンニンジャー。
 主役男性キャラ、イケメン揃えすぎて、全員青にしか見えませんねえ。どう個性を出していくのか、見物。
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