Chiakiの徒然日記

突然届いたもの

昨日の夕方、とあるレターパックが届いた。
差出人は父の会社の人。
母に聞くと、父の元同僚の方らしい。
母は名前だけは知っているとのこと。
いったい、今頃になって何?と開封してみると…。

ゲゲッ。父名義の通帳数冊と弟名義の通帳1冊。
まだ残っていたんかいっ。
ウソだろ…。

同封されていたお手紙によると、4月14日の地震でかつて父が所属していた部署の段ボールがひっくり返り、その中から見つけ出されたものとのこと。
すでに通帳が切り替えられているなりして無効になっているものもあったが、まだ有効のものもあった。
ガクガクしながら中を見て、ある意味ほっとした。
だって、1000円とか1500円とかそんなのばかり。
放っておこうという結論になった。
「相続」の手続きに入るには小額すぎるし、手間が掛かりすぎるから。
かといってすでに印鑑がどれかも分からなくなっているし、本人が他界している以上、どうにもできない。
カードもないし、あっても暗証番号も分からない。

結論はこんな風になってしまったけど、わざわざ送ってくださった同僚の方には感謝しかない。
住所が分からないのでしばらく手元に保管してくださっていたらしい。
偶然、叔父と出会い、そこから住所を聞いて送ってくださったとのこと。
ありがとうございました。

お父さん、つきあいで口座を開設するのはいいけど、ある程度したらまとめておいて欲しかったよ…!

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