Chiakiの徒然日記

魔進戦隊キラメイジャー エピソード32

小夜さんの恋愛!?
雰囲気のいいレストランでのお食事。
何かを言いかけては言えない日下さん。
うー、じれったい。
何を言いたかったのか。
終わってみれば、研究で行き詰まっているところの助言が欲しかったのだろうと思うのだが、
あの時点では告白だろうなぁと思わせる演出はなかなかいいものがあったと思う。
他のメンバーが司令室でワイワイ騒いでいるのも、小夜たちとの温度差を感じて楽しい。
時雨と宝路さんは、嫉妬気味?
時雨さんはともかく、宝路さんはちょーっと年齢が離れすぎている感じもするが…。
まぁ、宝路さんは、地球の言葉で言う「キス」をされた人だからな、彼女を想っていても仕方がないか。

日下さんが実はヨドンヘイムと繋がっていた。
知らないうちに協力させられていたわけではなく、自らの意思で協力していた。
自らの意思ってところが厄介だな、と感じた。
どうなるかと思ったが、あっさりヨドンナが「助かるわけないじゃない」と手のひらを返してくれたおかげで、ややこしいことにならずに済んだかな。

久しぶりに登場という感じのガルザも、ハコブーを操ったりオラディン王のもとへ出向いたり、こちらも目が離せない感じ。
となると、ちょっと蚊帳の外に置かれている感じがヒシヒシと感じるクランチュラがちょっと気の毒になってきた。
まぁ、3体の邪面獣を送り込んだのだから、そこまで蚊帳の外じゃない…?

次週へ続く展開になるとは思っていなかったので、不意をつかれた感じだが、目が離せないという展開は気に入っている。
そう簡単にはやられないと分かっているけど、どうなるのかしっかり見届けたい。

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